サンプル→3Dデータ

<リバースエンジニアリングとは>

モノはあるけれど…
古すぎて3Dデータや2D図面が存在せず、素性が分からない。
モノづくりをしていると、
こういった場面に出くわすこともあると思います。

もしくは試作段階で、
モノ合わせの手づくりサンプルを作製した場合等も同様です。

こういった場合、実際のサンプル品から
・3Dデータ
・2D図面
を作成する必要があります。

リバースエンジニアリング イメージ

◆ 通常プロセス:3Dデータ & 2D図面 → サンプル品作製

に対し、
通常と逆のプロセスで実際のサンプル品から3Dデータや2D図面を作成することを
リバースエンジニアリング
と呼びます。

◆ リバースエンジニアリングプロセス:サンプル品 → 3Dデータ & 2D図面

 <使用ツール>
 ・3Dスキャナー
 ・専用ソフトウェア 

リバースエンジニアリング フロー


※ 弊社ではフルカラー3Dスキャナーを保有しております。
 部品だけでなく、人物もスキャンしてデータ化する事が可能です。
※ サイズはMAXで自動車サイズまでスキャン可能です。
※ 以下の部品はスキャンすることができない為、
 ご依頼を承ることができませんのであらかじめご承知おき願います。
 ・ガラス等の透明部品
 ・反射する鏡面部品

3Dスキャン イメージ

<3Dスキャンサービスチャージ>
サイズや形状によって異なります。
詳細につきましてはお問い合わせ下さい。